Deluge 文>クライアントサイド関数>選択リストへ動的に追加(Add to Picklist)
解説
初期設定では、"別フォームからデータを参照する"型の選択リストフィールドは、インポートしたフィールドの値をすべて表示します。
Deluge スクリプトの add キーワードは、動的なフィルタに利用され、先の選択リストフィールドで選択した項目にもとづいて、選択リスト値を追加します。
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注意: 選択リストフィールドはインポートできません。別のフォームの選択リストとしては、テキストフィールドのみインポートできます。
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構文
<選択リストフィールド名>.add(instancevariable.fieldname);
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使用例① - フリー スクリプトを利用する場合
使用例に関しては、Deluge 文 -> クライアントサイド関数 -> 選択リストのクリア(Clear Picklist)->フリー スクリプトを利用する場合 をご参照ください。ユーザ入力時(On User Input)のフィールドアクションを追加します。 選択フィールドへ値を動的に追加するサンプルスクリプトがあります。
使用例② - スクリプトビルダーを利用する場合
使用例に関しては、Deluge 文 -> クライアントサイド関数 -> 選択リストのクリア(Clear Picklist)->スクリプトビルダーを利用する場合 をご参照ください。ユーザ入力時(On User Input)のフィールドアクションを追加します。選択フィールドへ値を動的に追加するサンプルスクリプトがあります。
関連リンク:
フィルタの設定 -> 参照フィールド(インポートした選択リスト)への基準の設定
Deluge 文 -> クライアントサイド関数 -> 選択リストのクリア(Clear Picklist)